(続編2)タイの風俗で遊ぶ-援交喫茶「テーメー」で出会った女達

タイの風俗で遊ぶ-援交喫茶「テーメー」で出会った女達 その2 「エム」

援交喫茶テーメーで出会った女の子のなかで、もうひとり忘れられないのがエムです。エムと出会ったその日は用事があり、スクンビットまで出かけました。用事が終わったのは22時を少し過ぎた時間帯だったので、テーメーをちよっと覗いてみようと思い立ち寄ったのです。

 

この時間帯のテーメーはふつう20〜30人程度の女の子しかいないのですが、この日は金曜日でテーメーには50〜60人の女の子がたむろしていました。テーメーの左側に立っているのは、ここを仕事場にしているタイの風俗プロの娼婦達です。右側のカウンター席に座っているのは、あまりパッとしない素人風の娘達が客から声を掛けられるのを待っています。

 

テーメーでは右廻りで女の子をチェックするので、この日も何時ものようにカウンター席に座っている右側の女の子達の顔を見ると、一人だけ雰囲気が違う女の子が座っていました。近づきよく顔を確かめたのですが、間違いなく上玉です。それがエムでした。

 

彼女は当時、バンコク市内にある有名大学の3年生でした。カンボジアと隣接した最南端のトラート県の出身で、母親が父親と離婚したため、母親が彼女と弟を育てて来ました。勉強が良くできたエムは奨学金で大学に入学したのですが、周りは裕福な家庭の子ばかりで、友達と遊びに行くお金がないエムは、週末だけテーメーでアルバイトしているようです。

 

普通はテーメーで拾った女の子は近くのラブホテルへ連れ込むのですが、その日はテーメーの上にあるルアムチットプラザ ホテルに部屋を取りました。エムはシャワーを浴びると、別に緊張した様子もなくベットの上に横たわりました。とは言っても事務的な雰囲気でもなく、小ぶりな胸を舐めるとビクッと身体を震わせました。

 

舌をそのままエムのアソコまで這わせると、そこはすでに相当に濡れています。そしてエムに咥えるようにお願いすると、嫌がる様子もなくその小さな口で一生懸命に奉仕する姿に興奮。バックでエムを突き上げると、タイ人女性特有の「オーイ!」、「オーイ!」と喘ぎ声を出し始めました。

 

 

 

 

エムとは結局、3ヶ月しか続きませんでした。エムはどうやらテーメーでパトロンを探していたようで、日本人なら月に3〜5万バーツは出して貰えると吹き込まれたようです。確かになかには月に5万バーツ以上も女の子に渡している日本人もいますが、私にはそんな余裕も考えもありません。

 

エムとは会わなくなって、久しぶりにテーメーに行くとエムの姿がありました。彼女は私を見つけると駆け寄って来ましたが、私には彼女への興味はすでに薄れていました。

 

タイには本当にたくさんの風俗嬢がいます。日本では好みの風俗嬢に当たるとお金がなくなるまで指名することはザラですが、タイでは一人の女の子にずっと入れ込むというのは滅多にありません。それほど、風俗が栄えているということなのです。